規格外や特注が多くても、しっかり応えてくれました。
新築の目的は2つあって、1つは車イス生活の私に合った住まい、もう1つは日本画家である夫の画室を兼ねた兼業住宅とすることです。 扉や廊下の幅は規格外、キッチンからお風呂まですべてが特注品になるので、大手ハウスメーカーからは「とても無理」と断られてしまいました。
でもワカバハウスの社長さんは、全面協力してくれたんです。 技術力の高さは、知り合いの設計士さんが「奥さんの求める家は、ワカバハウスじゃないと作れませんよ」と太鼓判を押すほど。 大工さんの仕事も素晴らしく、細かい要望に応えて頑丈な書棚やテーブルなども作ってくれました。不具合があればすぐ来てくれるので、後々まで安心ですね。(奥様談)