守谷市S様邸 / 子育てに寄り添う家

子どもの成長を思い描きながら家づくりをしました

真冬なのに半袖、裸足宿泊体験の感動が決め手

お子様の幼稚園入園前にマイホームを建てようと計画されていたS様ご夫妻。研究熱心なご主人が情報を収集し、奥様曰く“思考の旅”を経て行き着いたのが低燃費住宅だったといいます。「ワカバハウスさんを選んだ決め手の一つは宿泊体験。真冬なのに、半袖、裸足でほっぺを真っ赤にして家の中を駆け回る子どもの姿を見て感動しました。もう一つは夫婦とも咳喘息に悩んでいて、健康に配慮した家にひかれたからです」
具体的なプランづくりは、ご夫妻に寄り添い、時間をかけて進められました。「決断を急かされず、納得がいくまで考えることができました。また、低燃費住宅の性能を高めるためのプロのアドバイスは、目からウロコの連続でしたね」

家族の一体感がうれしい開放感あふれる間取り

完成したS様邸は、ご家族の一体感を大切にしたお住まいです。「玄関を開けるとすぐリビングにいる家族が見えるので、帰宅した瞬間に仕事モードから家庭モードへ切り替わります」とご主人。
吹き抜けのあるLDKは開放感にあふれ、どこからでもお子様に目が届きます。対面式キッチンの横には、お子様のためスタディデスクを造作。また、キッチンからリビング階段が視界に入り、お子様が成長してからも親子で必ず顔を合わせられる間取りとなっています。
「1階と2階でお互いの姿を見ながら会話できるのはうれしいですね」とご夫妻の顔がほころびます。

お子様の成長に寄り添い今も将来も心地よく

吹き抜けに面した2階ホールは図書コーナー。いつも本が目に触れ、気軽に手に取れる環境です。「お気に入りのスペースが完成しました。窓からの眺めも良いので、ここにテーブルとイスを置いて寛ぎたいと考えています。そのうち子どもと本の話ができたら理想的ですね」
また、現在は1階に子供部屋、2階にご主人の書斎がありますが、お子様が成長したらお互いの部屋をチェンジする予定とのこと。2階の個室なら受験勉強にも集中できそう。ライフステージの変化にも柔軟に対応できます。
「1階の床は栗材、2階はオーク材で、肌触りの違いを足元から感じ取って、寝室まで歩く間に睡眠モードに入ります」と奥様。裸足が心地よい木の家です。

行動も考え方もポジティブになれる家

日々の暮らしの中で、低燃費住宅の性能を実感されているS様ご夫妻。
エアコン1台で、夏も冬もものすごく快適です。それだけでフットワークが軽くなって活力がわきます。温度と湿度が一定に保たれることで、これほど自分たちの行動が変わるとは驚きの一言です。また、台風でも雨音や風音がそれほど気にならず、子どもが怖がることもありません。常に平穏な環境なので思い通りに時間が使えて、そのことに非常に大きな価値を感じています。こんなに良い家に住めるのだから、仕事だって頑張ろうという気持ちになりますよ(笑)」
明るくポジティブな言葉に、満足感があふれています。

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