千葉県H様邸 / 巣立った子供たちも戻ってきたがる家

安心で快適な2人暮らしを満喫しています

手放したくないロケーション お気に入りの土地に建て替えを決意

ロケーションが気に入って築4年で購入した中古住宅に29年住まい、度重なる地震などで進行するひび割れに不安を感じ、新築を決意されました。
当初は引っ越しなども選択肢に入れておりましたが、住まわれていたロケーションを超える立地がなく建て替えを選択。こうして、子供たちも巣立ち夫婦2人が安心して快適に暮らせる家づくりがスタートしました。

勉強したのちにたどり着いた納得のいく住まい作り

「広くてデザイン性が良い家」がいいな~なんて考えながらモデルハウス巡りを始めた夫妻ですが、ほどなくして世間はコロナ禍に。大きな展示場も閉鎖され、進めていたプラン作りも中断していた頃、なんとなく見始めたYouTubeで転機が。これまでデザイン性にこだわっていた家づくりですが、見れば見るほど性能の重要性を感じていくように。住宅のあり方を見直し、夫婦で勉強し始めたそうです。
その甲斐あってか、譲れない条件が「耐震・断熱・気密」に変化。
また一からのスタートとなりましたが重視するものが定まっていたのでたどり着くまでは早かったですと夫妻。

年間通して快適な温湿度でありながら、年間電気代約4,000円台を実現

モデルハウスを数件見たのち、宿泊体験で実感。そして、後押しとなったのが、自社の方針をはっきりと説明してくれたワカバハウスの社長。「社長の考えをしっかりと聞けたことで信頼でき、大企業ではないからこその言葉が身に染み、響き、この人なら任せられると思えました。毎回の打合せがとても楽しく、打合せが終わったあとはさみしいほどでした」。
真冬の入居でしたが家中が暖かく、リビング以外の部屋に行くのが嫌だった生活が一変。お風呂上がりもすぐに着替えなくても凍えないし掃除の手間も減り、家が快適で外出することも減ったそうです。
何よりも広い面積を占める床や壁の質感を大好きになれたことがとても幸せなことと感じています。床触りが心地よく裸足でいることも多い奥様。壁の質感も好きでずっとみていられるそう。
吹き抜けから見える空と陽の明るさ、暖かさがとても気持ち良い空間を作ってくれているうえ、太陽光を載せた初年度の電気代(オール電化)は年間約2万4千円でした。さらに使用方法にも慣れ、夫婦でスポーツジム通いもしているため自宅での入浴機会が少ないことも影響してか、翌年は年間電気代が4,825円と驚きの数字も出ました。

大きな窓がなくても明るい室内設計

「これから家を建てる方は、断熱等級ももちろん大事ですが、本来の断熱効果が発揮されるよう、気密も併せて考えてほしいです。また、土地探しは生活のイメージをしながら行ってみてください。大きな窓を設けてもカーテン閉め切りなんてこともよく聞きます。わが家は社長の言う通り東面に大きな窓をつけなくてよかったと思います。建築屋さんのアドバイスもしっかり受け止めて打合せを楽しんでくださいね。」とアドバイスもいただけました。
2人暮らしを想定して建てた家ですが、巣立った子供たちが戻ってきたがる家に変化し、うれしい悩みが増えましたと終始笑顔の絶えない夫妻から快適な暮らしが伝わってきました。

CONTACTお問い合せ

まずはお気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合せ

029-852-8511

平日(9:00~18:00)

定休日:毎週水曜、第2・4木曜、
第1・3日曜、祝日

Page Top