株式会社ワカバハウスは、コーポレートロゴをリニューアルいたしました。

■背景

ワカバハウスは、1982年の設立以来「未来の子どもたちのために」と掲げ、人にも地球にもやさしく3世代で快適に住み続けられる住宅の普及へと取り組んで参りました。

2024年より経営体制を強化し、地域への貢献並び協働それに伴う企業認知の拡大をするにあたり、コーポレートロゴについても一新いたしました。

 

■新しいロゴ

今回あたらしく定義されたワカバハウスのロゴには、 「芯から強く、未来へ伸びる。」という意味が込められております。

ワカバハウスが貫く家づくりの信念─ 強く、美しく、誠実であることを象徴しており、中央に堂々と伸びる一本の柱と、その頂から芽吹く若葉は、“性能の芯”と“理念の芽”を表現しています。周囲に並ぶ太い縦のラインは、家を支える構造材であり、同時に職人の技術・地域とのつながり・自然との共生を意味し、それらの結束によってひとつの家が成り立っていることを可視化しています。角ばった線と単色による構成は、「中途半端はやらない」というワカバハウスの経営思想を明快に伝えます。地震に強く、腐らず、長く快適に暮らせる家─そうした“尖った性能”こそが選ばれる理由であり、ロゴ自体がその証明として機能しています。また、カタカナとアルファベットの併記により、地域に根ざしながらも時代に開かれたブランド像を構築。これは単なる「やさしい家」のロゴではなく、未来を守る“構造体”としての住まいを象徴する、ワカバハウスの本質を伝えるシンボルとなっています。

 

新しく定義されたロゴと共に、引き続き当社事業の発展へと取り組んでまいります。