HOME > 建築事例 > 体験談 -土浦市I様邸-

体験談

快適な大空間をかなえた家 -土浦市I様邸-

夏涼しく、冬は暖か。開放的で心地よい家に子どもたちも大喜びです

「冬でもTシャツ一枚」という入居者の声に夢がふくらんで

以前住んでいたのは、夏はクーラーがきかないほど暑く、冬は吐く息が白くなるほど寒い家。3人の子どもたちのためにも建て替えたいと、足かけ何年もかけて各社を検討した末に行き着いたのがワカバハウスさんです。
社長さんの実直な説明には説得力があり、「良い家を造りたい」という思いがストレートに伝わってきました。また、実際に住んでいる人から「冬でもTシャツでいられるくらい暖かい」と聞いて、夢がふくらみましたね(笑)。さらに、10年後20年後のメンテナンスの手間があまりかからないのも大きな決め手。追加投資の心配がないので、先々まで安心して住むことができます。

工事中も打ち合せを重ねて間取りも収納も希望通り!

工事が始まると、基礎の頑丈さに「ここまでやるのか」と良い意味で驚かされました。また梁も立派で、天井板で隠してしまうのがもったいないほど。これだけ良い材料を使うから地震にも強いのだと、改めて納得しました。
建てている途中で、「やっぱりこうしたい」ということが出たら、その都度変更に対応してもらえるのもワカバハウスさんならでは。何度も打ち合せを重ねるうち本音で話せる間柄になり、豊富な経験を踏まえたプロのアドバイスをいただけたのも非常にありがたかったですね。その結果、LDKが一体となったあこがれの大空間を叶え、家中に作り付け収納がたくさんある希望通りの住まいが完成しました。

家の外の暑さも寒さも忘れてしまう快適さ!

実際に1年住んでみて、まず夏の涼しさには感激の一言。2階廊下のエアコン1台で、家中が涼しくなります。
冬も24時間蓄熱床暖房で一日中快適で、去年までとは比べ物になりません。子どもたちが外の寒さを忘れて薄着のまま出かけようとして、一度戻って上着を着ることもあるくらいです。しかもただ暖かいだけでなく、キッチンも洗面所もトイレも、家中の温度差がないのもとてもラク。ヒートショックの心配がなく、老後も安心ですね。親戚からも「広くて暖かい」と評判で、今年からお正月は我が家に集まることになりました(笑)。

家計にやさしい太陽光発電と子どもにやさしい空気環境

ワカバハウスさんの提案で、一番効率よく太陽光発電を載せられる片流れ屋根としました。オール電化にして光熱費が以前より安くなり、床暖房を使わない季節は売電額の方が上回ってプラスが出ます。IHヒータ―は料理をしてもキッチンが暑くならず、掃除も簡単。火を使わず安心なので、子どもたちもよく料理のお手伝いをしてくれるようになりました。
ワカバハウスさんの家は、木材や漆喰壁など自然素材に包まれ、さらに24時間換気システムもついて、子どもたちに優しい空気環境となっているのもうれしいところ。新しい家に友達を呼んだり、姉弟で遊んだり、大喜びしている子どもたちの姿を眺めていると、幸せを感じますね(笑)